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<総括>
まず中越沖地震という震災に見舞われながらも遠路お越し頂いたイレブン・ウィナーズイレブン、関係者、およびサポーターの方々に限りない敬意と感謝の念を捧げたいと思います。今回は残念な結果となりましたが、地元チームの頑張りは何より地域の人たちを勇気付けるはずです。さて試合の方は思いがけず点差が付いた試合となりましたが、EWIの皆さんは心身両面で疲労があったことも想像に難くなく、この点差がチーム力をそのまま反映していると考えるのは早計だと思います。
<質疑応答>
Q:前回、今回と前線からのチェイシングを重視しているようだが
A:前回対戦のFCHさん、今回のEWIさんとも、DF個人のパフォーマンスは高いです。それは評価点からも知れることと思います。そして両チームとも同じ選手を継続して使う傾向が強く、であれば疲労の影響も当然あるはず。そこでプレッシャーをかけてミスを誘う、そこまでいかなくとも松岡さんにいい形で勝負できる状況を作る―そういった意図です。
Q:その松岡選手は2試合連続2得点と好調を持続している
A:先ほど申しました状況もありますので、松岡さん一人の功績だと考えるのはどうかと。ただ、多く得点を挙げている選手がいると相手へのプレッシャーにはなりますので、そういった面では価値があります。
Q:首位までの差が勝ち点4、「見えてきた」感があるが
A:うーん…上位2チームが守備面で堅実なチームで大崩れが期待できないだけに、どう見ても不安定な私達は不利ですね。失点だけ見ると、最下位に沈んでてもおかしくはない数字ですから。
Q:そして次はSCM戦、大事な試合となる
A:大事でない試合はありません。一つ言える事は、私達のカラー的に堅実に攻守のバランスをとったり、華麗にパスを回したり、というのが似合うチームではないということです。猟犬よろしく…猟犬というほど統制は取れていませんから野犬の方が近いですか、がむしゃらにボールを追いまわして奪って行く。その部分で上回れれば、結果はついてくるはずです。
【スプリングサンズ 鞠川 選手】
(ゲームキャプテン)
開始直後の得点で上手くペースに乗れたね。同点にされないまま追加点も奪えて、展開的には申し分なかったと思う。あと無失点が久しぶりで嬉しい。
【スプリングサンズ 松岡 選手】
(2試合連続2得点)
いや、うーん、なんていうか出来すぎ。…あ、代歩だったらもう少し違うコメントするかね?
【スプリングサンズ 春日 選手】
(2アシストとPOM)
えーと、とにかく麻生選手を自由にさせるな、ただしチャンスがあれば切り込んでいけ、とも言われてて。場所的に真ん中ってあんまりやらないんで、サイドに流れてスペースを作ることを意識してました。…もういいですか?清水さんに呼ばれてまして…多分怒られます…。
【スプリングサンズ 御手洗 選手】
(貴重な先制点)
とりあえず隙があれば上がっていくのは規定路線なんで。後ろで桜子が怒鳴ってたなー、あんとき(笑)
【スプリングサンズ 青葉 選手】
(公式戦初得点)
いやー、もうー、最後の得点なんて添え物みたいなもんですから。でもユース上がりの仲間内で「リーグ戦初得点誰だ?」なんてことも言い合ってたんで嬉しいです。
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<総括>
今回勝利を収め、目標としていた勝ち点14に到達でき、まずは喜ばしいことです。喜ばしいのは勝ち点14ではなく、事前に立てた数値目標に到達できたということが、です。前年の後半未勝利ということもあり、チームが自信を持つためにはどうすればいいかをずっと考えてきました。そして得た結論はやはり自らで勝ち取るしかない、と。立てた目標を達成できたことで自分達はやれる、そう自信を持ってもらえれば、そう悪い結果は出ないはずです。
それはそれでよかったのですが、やはり最後のあれだけは…豊田さんももう少し注意深くならないと、いつまでも「ユース上がりだから」と庇うことは出来ません。弥生さんや青葉さんはきっちりやっているわけですし。
<質疑応答>
Q:今回4バックという形、しかもサイドバックに豊田を起用したが
A:やはりある程度守備をどうにかしようと考えると、2バックは限界があります。そこで守備の安定と強化、ということで4バックです。豊田さんは運動量とスタミナがそこそこあり、サイドバックをこなせるのでは、という部分で試しました。ただ今日のように不用意なミスがあると…。
Q:松岡選手は新エースと呼んでいい活躍ぶりだったが
A:点を取るからエースなのだ、とは考えていません。多分松岡さんもそのことはわかっているとは思います。ただ今日の勝利は松岡さんのおかげです。いい仕事をしてくれました。
Q:常々言っていた勝ち点14を達成、次の目標は
A:ただ、去年も後半がひどかったため楽観は出来ません。最終的に年間28試合での勝ち点28、が新たな目標になるところですが残り5試合で考えると…そうですね、全勝できたとして勝ち点15ですから、その半分以上の勝ち点8を目標にしましょう。常に目標がないと、無為にゲームをしてしまいます。
【スプリングサンズ 秋穂 選手】
(キャプテン)
数字的な目標はともかく目の前の一試合を全力で戦うだけです。その先にきっと、見えるものがあるはずですから。
【スプリングサンズ 松岡 選手】
(2得点で得点王に)
まあ、すぐ追いつかれるんじゃねえの?ってえか、点取ったの3試合だけだしねえ。
【スプリングサンズ 沢渡 選手】
(一点目の切欠となるFK)
えー、あれアシストつかねえのけ?ってあたりまえかあ…。
【スプリングサンズ 麻生 ヘッドコーチ】
うーん、徳俵で踏み止まってる感じかなあ。でも、試合自体は押されてたし、考える必要があるわねえ…。
<総括>
まずはWoodyBELL'Zの皆さん、シーズン初勝利おめでとうございます。北見監督がチームを事実上投げ出した後、選手の皆さんがよくまとまって奮闘したことがこの結果に繋がったのでしょう。さて、こちらとしては言うことは特にありません。相変わらず勝てない相手にはずっと勝てない、というただそれだけのチームです。WBLさんには去年散々侮辱されましたし、今回は勝ちたかったのですが。しかしこれで優勝の目も消えたので、戦力の底上げをしながら開幕前からの目標、勝ち点14を目指していくだけです。なまじ優勝の目があると変に色気が出ますし…。
<質疑応答>
Q:今回パスワーク重視の選手起用だった
A:見ての通りです。やはりテクニックが高いとボールロストも減りますし、パスも回るはず。要はHANさんの真似がしたかった、のですがチームカラーにあってはいない、ということです。泥臭く走り回るのがお似合い、というそういうチームです。今更ながら。
Q:開始早々の失点でゲームプランが狂った
A:前半は失点を許しましたが、それ以外の部分では運が良くて追加点を取られなかったので、後半で何とかできるという目算はありました。追いついた後、後半だけで見るとスタッツ上は互角ですが、足が止まりましたね…やはり疲労、ですか…。パスワーク中心のオーダーは僅かに成功した部分もありましたが、中盤の圧力が下がるのは予想通りとはいえ問題です。次節のFCHさんも今日のWBLさんと同じようなチームカラーなので、方策を考える必要があります。
Q:方策、とはフォーメーションの変更?
A:連敗ですから、動くには十分な理由でしょう。2バックの寿命は今日終わりました。まあ変則的な4バックですから、容易に想像はつくかと思われますが。
Q:今季初の連敗となった
A:まだ続くかもしれません。私達の場合、スタメンとバックアップの差が激しくてターンオーバーがあまり機能しておらず、同じメンバーに負担が掛かりがちです。ここから滑り落ちていきそうですね。いいメンバーを前半に使って貯金を作って、逃げ切る形にしたかったんですが…、それも今となっては。
Q:ビハインドで清水投入という選択は
A:後半早々に追いついてしまったのでタイミングを失った、という感じですね…今後は清水さんはスーパーサブ的に起用することになるかと。松岡さんに実績と経験を積んでもらわないといけませんし。
Q:セカンドステージを見据えるのはいくらなんでも早すぎないか
A:そうでしょうか…?今からでないと間に合わないのでは…?
【スプリングサンズ 鞠川 選手】
(ゲームキャプテン)
SCMさん勝ったって?…終わったね、こりゃ。ファーストは行けるかと思ったが…って私の失点が多すぎるよな…。
【スプリングサンズ 松岡 選手】
(一時は同点に追いつくゴール)
とりあえず飛び込んだら当たったんで入った。チームが勝たなくちゃねえ…。
【スプリングサンズ 遠藤 選手】
(MF)
2試合連続で後半に2点取られちゃ、そりゃ勝てない。これで勝とうなんて甘過ぎ。
【スプリングサンズ 九段下 作戦コーチ】
WBLさんってもともと強いのよん。ウチら二年くらい勝ってないし、まあ、ザコはザコらしく大人しくしてろってことねん。でもさあ、今日の試合を何もウチ相手にしなくてもねー。根性わるー。上位のSCMやHAN相手にしてくれればよかったのに(笑)
<総括> まずHANの皆さんには新クラブハウスのオープンおめでとうございます。質の高い練習はよい環境がもたらすわけで、固定した練習場を持てるということは大変喜ばしいことです。さて試合の方ですが、当初の予想ではHANさんのパスワークがはまるか、こちらのプレスがはまるかの二択で、どちらにしても接戦にはならないだろうと踏んでいたので予想通りでした。そんな予想が当たったところでどうということはないのですが。その予想を、自分の望む結果に転がすまでにはできなかった、と。そういうことです。
<質疑応答>
Q:前半は無失点で折り返し、その時点で接戦になるという判断はなかったか
A:ありませんでした。やはり、中盤で繋いでくるSCMさんやHANさんといった相手には、高いラインの裏を突かれやすくなります。これが他のチームであれば、後ろから蹴り飛ばしてくるのでオフサイドにかけられるし、舞さん、小野寺さんで競り勝つことも出来ますがタイミングを図って裏を狙われると弱い。まあ、今日は高見さんの負傷で入った赤井さんが機能したので怪我の功名めいた部分はありましたが、それがなくとも苦戦は免れなかったでしょう。事実、後半早々に失点していますし。
Q:交代のカードについてはあれが最善だったのか
A:さあ、どうでしょう(笑)どれが最善か、なんて後からわかることですし。ただ、あの時考えていたのはあまりにチャンスが少なく、そのチャンスも枠を捉えていない。であれば、質の高いボールを供給できるプレーヤーが必要であるという判断です。
Q:結果として中盤の圧力が下がり、追加点を許したが
A:現象面としてはそうですが、HANさんのパス、ボールタッチが後半で激減しているのが疲労のせいだけである、とするのは無理があるのでは?追加点に関してはあくまで表層的なものです。桜花杯の決勝といい私が動くとどうも負けるので、今後は気をつけます(笑)
Q:一部選手に疲れが見えるようだが
A:それはあるだろうとは思います。試合翌日に練習してるのって私たちだけでしょうし。しかし、考えて欲しいのです。戦力、個人のスキルで見て他所より劣っていることが間違いないのが私たちであり、それを埋めるのは結局練習しかありません。休んで上手くなるのなら、いくらでも休んで結構ですが。
Q:しかし、例えば開始早々の決定機などは清水がベストに近いコンディションなら決めていたのでは?
A:それも仮定の話でしかありませんね。多く練習を積む事で耐性がつきますし、夏場は運動量がものを言いますから、今のスタイルを変える気はありません。
Q:前半戦を折り返したが感想を
A:やはり上位2チームを見てわかるとおり、守備の安定したチームが上位にいるわけで、それでいうと私たちがこの位置にいるのは奇跡的だな、とまずは思います。ただ、その上位2チームには勝てていないわけでその辺がこのチームの限界なのでしょう。この先もこの2チームが大崩れするとも思えませんし。ですから、私たちが目指すのは開幕前からの目標である勝ち点14。これを達成できればあとはボーナスステージですから、通常の4バックなども試していけますし。
<選手コメント>
【スプリングサンズ 秋穂 選手】
(キャプテン)
勝つときも負けるときもあっさりしすぎてますね…もっとこう、粘りのあるチームにならないと。サイドを走らせる、というパターンを使ってこない相手にはもう少しラインを低く構えてもいいような。優勝?まだまだ狙ってますよ!!
【スプリングサンズ 清水 選手】
(FW)
疲れ?そーゆーのは、ないない。出てる以上はさ。決めなきゃいけないのが3つくらいあったなあ…。
【スプリングサンズ 麻生 ヘッドコーチ】
後半のパサー三枚投入は、戦術的な選択もあるけど、入れる選手がいないっていう理由もね…御手洗さんは疲労が濃いし並木さんも怪我で厳しいしで。
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