記念杯ファーストステージ第９節 響野エンジェルス 戦後コメント

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＜総括＞
【スプリングサンズ　如月　監督】
何といいますか、もう次の試合が終わっているのにコメントするのも複雑なもので、中の人もう少し頑張ってください。試合の方は、まあ見て頂いたとおりです。

Ｑ：この時期のドローは痛い
Ａ：前回と同じです（笑）。

Ｑ：決定力が低い状態が続いている
Ａ：得点が入っていない試合は多いので、確かにその通りです。ただ、決定力というのが少ないシュートでもきっちり得点する、という意味合いであればそれは去年から変わっていません。ですから、去年のアプローチは中盤を強化してシュートチャンスを多く作り「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」状態を作る、というのが主眼だったわけで。今季は豊田さん、加藤さんをサイドに張らせてサイドアタックを取り入れようとしましたがどうしても全体の連動が足りない。やはり個々の能力では劣るわけですから、特定のサイドアタッカーに頼るようなやり方をするな、というサッカーの神様の思し召しだったのではないかと受け止めています。

Ｑ：次節はＳＫＵ戦だが
Ａ：「所詮最下位争い（笑）」みたいな言われ方もしてるんでしょうけど、ダービーは別物なんで。やはりここだけは落とせないですね。


＜選手コメント＞
【スプリングサンズ　秋穂　選手】
（キャプテン）
残り全部勝ちます！それだけです！！日程！？そんなの言い訳ですよ言い訳！勝って勝って勝ちまくればいいんですから！！

【スプリングサンズ　沢渡　選手】
（トップ下で奮戦も負傷）
「弁当の呪い」の件も聞いてるし勝ちたかったけどねー。ケガ今季二回目、って私が呪われてるってかい（笑）？

【スプリングサンズ　虹野　コーチ】
うーん、えーと、うん！根性根性！！

記念杯ファーストステージ第８節 Shrap＆Crisp武蔵野 戦後コメント

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＜総括＞
【スプリングサンズ　如月　監督】
中盤の競り合いに終始した感のある試合でした。チャンスらしいチャンスも作れませんでしたし、今季はあまり結果が出ていないようですがＳＣＭさんはやはりそのあたりがしっかりしていました。ただ、その中で勝ち点１を持って帰れたのは良かったのではないかと考えています。しかもアウェーですし。私たちの特色である全員でのハードワークがようやく形になってきたかな、という気はしています。秋穂さんもそろそろ調子を上げてきているようですし、優勝に関係なく全力を尽くして試合をしないと。


Ｑ：この時期のドローは痛い
Ａ：いやまあ、優勝とか今季は無理です。日程あれだけ虐められましたし、呪い掛けられてますし（笑）。まあそれは冗談にしても、優勝できるから、出来ないからといった理由で手を抜くようなことはあって欲しくはないですね。

Ｑ：秋穂トップ下だった
Ａ：このところフルタイム動けていないというのがあって、どうすればいいかと思えばやはりここかと。とにかく秋穂さんの影響力は大きいので、長い時間ピッチにいて欲しい、というのがまず第一です。

Ｑ：追いついての引き分けで評価できる？
Ａ：ＰＫですからね…他チームの皆さんから見れば程度の低い話だとは思いますが、金持ちとホームレスでは目先のお金に対する執着は変わって来る、というか。新井さんは桜花杯でＰＫ外してましたし、これで乗ってくれればいいんですが。

Ｑ：次節はＨＡＮ戦だが
Ａ：３バックならその脇を突く、とか考えましたが、それもあくまで一般論なので。３でも４でも、レベルの高い選手が守っていれば別にどうということはない、というのは前回の対戦で知れていますし。ことにＣＢであれだけ評価点を稼いでいる八重選手が真ん中にいるというのは攻めるのが難しい。まずは抑えて、１点勝負に持ち込むしかないでしょうね。


＜選手コメント＞
【スプリングサンズ　秋穂　選手】
（２試合連続のＰＯＭ）
いや、意味ないんで。勝たないといけない試合でした。

【スプリングサンズ　新井　選手】
（同点に追い付くＰＫ）
最低限、かねえ。リーグ戦初ゴール？それがＰＫってのもね…

【スプリングサンズ　虹野　コーチ】
え？ああ、根性だよ根性！！

記念杯ファーストステージ第７節 Woody BELL'Z 戦後コメント

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＜総括＞
【スプリングサンズ　如月　監督】
長かったですね、ここまで。選手の皆さんも辛い時期を過ごしていたはずですが、今日は力を出し切ってくれました。まあいろいろありましたが嬉しいというよりホッとした、という感じの方が強いです。日程の不利とかありましたがそれは言っても仕方がないし、勝ててないのは事実ですから。とはいえ、結局のところ「勝たせて貰った」ようなものですし、呪われてもいますし（笑）、多分残りは全敗とかそれに近い戦績なんじゃないですか（笑）？まあ年間未勝利はなくなって、それだけが救いでしたね。


Ｑ：終了間際の得点でいい勝ち方だった
Ａ：よく、ギリギリの時間帯で勝負が決まるゲームを指してそのように言われますが、それは見ている方の話で、実際にしている方としては楽に進めて勝ちたい、というのがあるんですけどね…ただ、その時間帯にチャンスが巡ってきて、そこで決められるというのはそこまで気持ちを強く持っていないといけないわけで。とにかく今日は戦術や作戦より選手の気合で何とか勝った、という印象です。

Ｑ：ＷＢＬは控え主体だったが
Ａ：それはＷＢＬさんの都合ですので、私が口を出すべきことではありません。ただ、ＷＢＬさんも今のところ後藤さんしかいない、という印象は強いですから他のＦＷを試しておきたいという意図はあるでしょうし。相手の事情がどうあれ、勝ち点３を得た事実は変わりませんから。

Ｑ：やはりこの陣形が一番しっくり来る？
Ａ：しっくり来る、というか…これしかないのか、という少し嫌な気分でもあるんですけどね…。結局、サイドを攻めようとすれば攻める選手はどうしても守備が留守になりやすくなる。そして、私達はもともと全員で攻め、守るチームである―そういうことです。その基本の部分を疎かにするな、というサッカーの神様のお告げだったんでしょう。この６試合は。



＜選手コメント＞
【スプリングサンズ　秋穂　選手】
（キャプテン、ＰＯＭ）
そうですね、はい。勝ちました。ただ、今のところそれだけなんで。個人的にはパフォーマンスが上がってないですけど、ここから勝ちまくります！

【スプリングサンズ　千鳥　選手】
（３試合連続ゴール、決勝点）
やっとって感じ。でも、今日はよく守ってくれてたし、それであと一歩が踏ん張れたなって思う。

【スプリングサンズ　山下　選手】
（今季２試合目の起用で無失点）
正直な話、もうお役ご免だろうって思ってたから意外だったかな。控え主体、って話だったけどそこはあまり意識せずにやってた。初完封なんで嬉しいですね。

【スプリングサンズ　虹野　コーチ】
いやあ！もう！しびれたしびれた！！ようっしこれからこれから！首位まで勝ち点差７？連勝できればすぐだよすぐ！！

記念杯ファーストステージ第６節 ＦＣはばたき戦後コメント

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＜総括＞
【スプリングサンズ　如月　監督】
先手は取れているんですが。どちらかというと、この状態の私たちにここまで苦戦するＦＣはばたきさんの方が厳しいのでは。…まあ冗談は置くとして、ホーム逆転負けはよろしくないですね…。


＜選手コメント＞
【スプリングサンズ　秋穂　選手】
（キャプテン）
とにかく無様な試合をしてしまいました。サポーターの皆さんに申し訳ない。ただ、点を取って前に行く、という部分で意識は統一できてるんで。下を向くことはないと思います。

【スプリングサンズ　千鳥　選手】
（二試合連続得点）
先制点取ってもねえ…

【スプリングサンズ　小野寺　選手】
（ＤＦラインを仕切る）
ラインを高く取ってるんで、裏を取られることは織り込み済みなんだけどね…守れなかったのは申し訳ない。

記念杯ファーストステージ第５節 ダイナマイトメイツ駿河戦後コメント

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＜総括＞
【スプリングサンズ　如月　監督】
そうですね…見て頂いたとおりの結果です、としか言いようがありません。進退は社長と話して決めることになるかと思います。


＜選手コメント＞
【スプリングサンズ　加藤　選手】
（初のゲームキャプテン）
みんな、精一杯やってる。ただ何やっても駄目な時っていうのはあるしね…。とにかく、遠路来てくれたサポーターに申し訳ない。

【スプリングサンズ　千鳥　選手】
（チーム初得点）
先制点を挙げてるんだから最低限の仕事はしてる！あとは守備陣に聞いてよ！！引っくり返されてんじゃねえよバカ！！

【スプリングサンズ　並木　選手】
（初めてＤＦラインを仕切る）
こっちが今までどれだけ凌いで来たと思ってるんだ！ＰＫ決めてりゃ流れはこっちだったんだぞ！？５試合目で初得点とか威張ることかよ！！

【スプリングサンズ　星乃　選手】
（初の守備的ＭＦ起用）
そうですね、とりあえずシンプルに繋ぎつつバイタルを空けない様に、ってやってたんですが２失点じゃ意味ないです…。

【スプリングサンズ　虹野　コーチ】
（コーチ）
とにかく雰囲気がよくないよね。２年前と同じだよこれじゃあ…。