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<総括>
【スプリングサンズ 如月 監督】
まあパフォーマンスの差がすべてというか、そういう印象です。何せ嫌がらせのようにアウェーの連戦も続きますし、今年は難しいな、と。ただその中で首位の相手に圧倒的に押されながらも結局1失点、しかもセットプレーでしか取られていないわけですから、守備が間違えているとは思いません。どこでも最終的に上がってくるのは守備のしっかりしたチームですし、攻撃陣が当たりを取り戻してくれるまで頑張って欲しいですね。

<質疑応答>
Q:はっきりした攻撃の形がないという批判がある
A:攻撃の形、ですか。基本、高い位置で奪って素早く前線に、なのではっきりした攻撃の形などは最初からありません(笑)そもそも、今日のEWIさんにしたところで、力任せのドリブル突破に明け暮れており、得点も結局セットプレーでしかないんですから、攻撃の形をどうこう言うなら似たようなものだと思いますが。…それより、押されながら結局押し返せず力負け、しかも一点差、はWBL×HAN戦のWBLさんと変わらないのに、WBLさんとSSSの描写にはすごい温度差がありますね。…え?こちらは今まで得点を挙げていないしシュートも二本しか打っていない?ああ、なるほど(笑)

Q:後半は猛攻に晒され、攻撃の形自体が少なかった
A:得点に繋がっていない猛攻にどれくらいの意味があるのか、その辺から伺いたいところですが。ただ、よくないときはよくないサイクルに嵌りやすいものですから、その辺のさじ加減は考えないと。

Q:陣形を変えすぎではないか、という説もある
A:うーん、動かずに行って流れがくればいいのですが…今回、特に短期決戦の様相を呈していますから、よくない時に流れを呼び込むことを考えないと仕方がないのでは?まあこの辺は考え方でしょうね。それに、今季はスタメンのメンバーを先に選んで、それが最も生きる陣形を選ぶ―という形でやってますから、陣形が変わるのは致し方ないところです。

Q:秋穂選手がスタメン、いや出場からさえ遠ざかっている
A:ちょっと考えすぎているみたいなんですよね…10番、なんて言っても気楽にやって貰っていいんですが。ただ、彼女ありきのワンマンチーム、というのもよろしくはありませんから、ファーストステージは高い授業料を払うことになるかもしれませんね…。

Q:無得点の攻撃陣に梃入れは?
A:うーん、昨年からの実績で見ると悪くはない、むしろいいFW陣ですので。信頼していくしかないのが辛いというか。まあ、とにかく今は目標の勝ち点14に早く到達する、それだけです。一つ勝てば二つ負けられるペースなので、そろそろ勝ちたいですね。毎試合勝ちに行ってはいるんですが。


<選手コメント>
【スプリングサンズ 御手洗 選手】
(初のゲームキャプテン)
よく守れてはいた。ドリブル多かったけどそれは織り込み済みだし、そっから点取られてもないし。ただセットプレーでマークがねえ…

【スプリングサンズ 春日 選手】
(一人気を吐く評価点7.0)
いや、そんなの意味ないです。結果につなげないと、あの位置なら。

【スプリングサンズ 松岡 選手】
(EWIから6得点のキラーも不発)
流れが来なかったねえ。あ、終わったらどんたく行かなきゃ。

【スプリングサンズ 虹野 コーチ】
(コーチ)
うーん、みの…秋穂選手!が、調子が上がらないからってそれを言い訳にしちゃ駄目だよ!みんなでサッカーしなきゃ!!

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<総括>
【スプリングサンズ 如月 監督】
ホームでのダービーということで、とりあえず結果が欲しかったのですが。まあめぐり合わせはあるもので仕方ありません、とでも言うしかないですね…攻撃の形としては特に問題はない、むしろパスにもドリブルにも偏らずいいペースで出来てはいるので、あとはシュートを枠の中に入れて決める、そこだけですし。まあそこが難しいところなんですが。


<質疑応答>
Q:ホームでの未勝利が続いているが
A:無敗も続いています(笑)。まあそれは冗談ですが、今日はちょっと帰りが遅くなりそうですね…座り込みしてる人、いるんでしょう?

Q:一部サポーターグループが説明を求めている
A:説明して約束して勝てる、というのであればいくらでもそうするところなんですが、こればかりは。

Q:今日は沢渡を低い位置に使ったが
A:沢渡さんのパス精度を生かすならあそこかな、と思って。両脇を動ける永倉さん、青葉さんで挟んでフォロー、弥生さんで蓋をして中盤を狭くコンパクトにし、敵味方で犇いたところをぽーん、と飛ばして前線へ入れる―という、別パターンのファストブレイクというか、ラグビーっぽい感じを狙いましたが、沢渡さんの負傷退場でその実験も中途になってしまったのが何より残念です。

Q:実戦を実験の場にするのは問題ではないか
A:言われていることは分かりますが、練習でどれだけこなしても所詮は練習です。実戦のプレッシャーとは違いますから、実戦でどれだけできたか、という部分がないと血肉にならないと思います。いろんな方に守らせたことのないポジションをさせているのも、それと無関係ではありません。

Q:無得点の攻撃陣に梃入れは?
A:うーん、昨年からの実績で見ると悪くはない、むしろいいFW陣ですので。信頼していくしかないのが辛いというか。まあ、とにかく今は目標の勝ち点14に早く到達する、それだけです。一つ勝てば二つ負けられるペースなので、そろそろ勝ちたいですね。


<選手コメント>
【スプリングサンズ 青葉 選手】
(初のゲームキャプテン)
いやもう、何でいきなり私が!?みたいな話ですよ、しかもダービーで!!うーん、連動して守れてたんでそこは良かったんですけど、ちょっと前に出切れなかったかなあ。

【スプリングサンズ 沢渡 選手】
(中盤の底で初起用、負傷で退場)
確か高校の頃に何度かやって以来、ですが青葉選手や永倉選手がよくフォローしてくれたので特に問題はなかったと。もう少し長くプレーできてればいいパス出せたと思うんですけどねえ…。

【スプリングサンズ 寿 選手】
(今季初先発)
いやー、早めに出番来てよかったー。いつになるかわかんないからねえ。

【スプリングサンズ 虹野 コーチ】
(コーチ)
みんな、こんっ…(牧口コーチが無理矢理連れて行く)

<総括>
【スプリングサンズ 如月 監督】
2試合続けて無得点、となっていますがアウェーということもあるし桜花杯では歯が立たなかった響野エンジェルスさんを相手にこの結果ならまあ悪くはなかったのかな、という気もしています。開幕ダッシュには見事失敗しましたが、私たちは去年もスロースターターでしたしこれからですね。サイド攻撃には一定の成果が出てはいますが、得点には繋がっていないのでどうしたものか、という部分はあります。


<質疑応答>
Q:桜花杯では歯が立たなかったHANを無失点と抑えた
A:HANさんといえば3トップであり、中盤の底に構えるマクグラス選手もいいパフォーマンスを見せていますが、この中継地点となる主人選手をいかに機能させないか、そこをまず考えました。加藤さんをマークにつけ、その部分で成功したからこそHANさんのフィニッシュも精度を欠く結果になったのではないか、と推測しています。ただ負傷は予想外でしたが。


Q:この2試合でフォーメーションこそ異なるもののサイド攻撃を志向、結果が出ていないことについては
A:結果、というのが得点という意味ならばその通りですが、去年ドリブル突破がほとんど成功していない私たちがこの2試合で相当多くの距離を稼いでいる、というのはいわゆるペナルティエリア脇のスペースを上手く使えているということだと考えています。3バックであればどうしてもサイドの守りは甘くならざるを得ないので、3バックと分かっていた開幕のSCM戦、さらにもともと3バックで、まだ2戦目ですからHANさんも変えてこないだろうという見通しはあったので、開幕前からこの2試合に関してはサイドを攻める形を取ろうとは決めていました。ここからあとは、どこも弄ってくる流れになるでしょうから、考え直しです。


Q:読み勝っている、と聞こえるが試合に勝っているわけではない
A:全くその通りです(笑)。構造的にサイドが脆くなるとはいっても、選手個々の能力が高ければ3でも4でも2でも関係はない、ということですね…ただ、個々の能力で及ばないからどうにもならない、と投げるのは出来ませんから、構造的に弱点があるとなればそこは突くしかない。理想としてはサイドを抉って、抉れないまでも片側に守備を振って逆へ展開して進んで、また逆へ展開して、の流れを繰り返しながら3バックの相互間を横に間延びさせ、出来た隙間にMFが入り込む―だったんですが(笑)まあ、シュート前までの運ぶ形は出来てますが、やはりサイド攻撃を今までしていなかったこともあってそれを決める、というのが難しかったかもしれません。


Q:次は九州ダービーとなる
A:やはりホームのダービーなので、結果が求められますね…そろそろホームで勝っておかないと一部サポが暴れるかもしれないし、次は頑張らないと。

<選手コメント>
【スプリングサンズ 秋穂 選手】
(キャプテン、二試合連続で途中交代)
…コンディション?悪くはないんですけど、どうも…。

【スプリングサンズ 春日 選手】
(左ウイングに初起用)
去年から前目でやってはいたんですけど、サイドを縦にまっすぐ、っていうのはあんまりやってなかったんで…。

【スプリングサンズ 加藤 選手】
(ボランチに初起用)
初めてヶ多いなあ。主人に仕事をさせるな、っていうのが指示だった。まあ出来た方だとは思う。

【スプリングサンズ 虹野 コーチ】
(コーチ)
うーん、しょうがないよ、切り替えて行こう!根性出していかなきゃ!!


<総括>
【スプリングサンズ 如月 監督】
そうですね、勝てなかったのは残念ですが、相手はSCMさん、初めて組んだ陣形、さらに初めて志向するサイド攻撃とこれだけテストモードでありながら負けずに済んでいるのはポジティブに捉えるべきではないでしょうか。豊田さん、加藤さんの両翼もイメージ通りにサイド突破を進めてくれたようで、それはドリブル距離の多さからも見て取れる通りです。ドリブルが増えると支配率は上がりやすくなるので、実を言うと支配率を上げること自体は難しくないのですが、それを勝利に結び付けられるかはまた別の話ですし。


<質疑応答>
Q:去年まで全く使用していないフォーメーションを使う、ということについてはどう考えているのか
A:まず、理想としてあらゆる攻撃と守備に対応出来なければならない、というのがあります。確かに、去年上手く行っていた、特に後半5連勝をした頃のような陣形で行けばある程度の勝ち点は拾えるだろう、その予想も立つ。殊に私たちは世界クラブチャンピオンシップも待っており、それに向けていろいろなことが出来るようにならなければならないし、対応できなければならない。今回はその中でもサイドアタックについて考慮をした形ですね。

Q:豊田、加藤は始めてのポジションだったが
A:評価点はあまり高くないようですが、まあこれくらいかなと。サイドバックも要はサイドプレーヤーなわけですし、サッカーをしていることは同じですから、特に無理があるとは思いません。CFからCBとかGKからWFとかいうならともかく。

Q:SCMの陣形を読み違えたという噂もある
A:それははっきり申し上げます、その通りです。まあ、こんなへぼな監督ですが選手の皆さんは奮闘してくれて、ホームでの敗戦を招かずに済みました。そのことには感謝しています。


<選手コメント>
【スプリングサンズ 秋穂 選手】
(キャプテン)
初めての陣形ですが去年から同じメンツでやってることもあるし、迷う部分はなかったです。加藤さんはもうちょっと攻撃に絡んで欲しかったかな。ホーム開幕を勝てなかったのが何より残念です。

【スプリングサンズ 豊田 選手】
(左サイドハーフに初起用)
サイドバックのときから、前に上がるのは狙ってるんでいつも通りです。FKを任されるとは思ってなかったけど。

【スプリングサンズ 加藤 選手】
(右サイドハーフに初起用)
可莉奈と同じ(笑)まあ、守備が軽いって言われてるんで、ちょっと用心深くなったのはあるかも。

【スプリングサンズ 虹野 コーチ】
(コーチ)
うーん、大事なホーム開幕を勝てないんじゃ駄目だよ!みんな根性出していかなきゃ!!

<総括>
【スプリングサンズ 如月 監督】
言うことがありませんね、とにかく出直しです。この1試合だけで見るなら、全てのスタッツで負け、あれだけ押されて内容的に完敗でありながらドローで済ませているという部分は評価したいのですが、やはり前回の結果を受けてのこの試合ですので。ただ、常に先手を取って進めていましたし、選手の皆さんが精神的に切れていたわけではないと考えたいところです。
やはり2バックはいいときと悪い時の差が大きい、と再認識できたのは大きなことで、好材料だと思うようにしましょう。あとはHANさんとWBLさんの決勝になるわけですが、やはり初優勝チームが出るほうが大会は盛り上がるものですし、どちらにも全力を尽くして頑張って欲しいものです。


<選手コメント>
【スプリングサンズ 小野寺 選手】
(ゲームキャプテン)
実際問題として勝ちぬけは厳しい、って状況でのスタートで、かなめが先制してくれたんだから抑えなきゃ。2バックの弊害?言いたいことは分かるけど、点取らなきゃいけないから前線と中盤に人数かけるしかないしねえ。

【スプリングサンズ 千鳥 選手】
(2得点と一人気を吐く)
んー、あたし個人はあんま負けた気がしないんだけどな、ってそれがよくないのか。

【スプリングサンズ 加藤 選手】
(勝ち越しゴールをアシスト)
うん、まあサイドから上がってって、っていうのはいつものことなんで。でもせめて勝ちたかったねえ。まあ次。3位狙おう。

【スプリングサンズ 虹野 コーチ】
(コーチ)
かなめちゃん凄いねえ!さっすが去年後半のエースだよ!うん!根性が違うね!!
 
   

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